ドクダミ化粧水🍀つくってみた✨
🐼先月初め、家の前の植え込みに自生した「ドクダミ」が可憐すぎて、
自家製化粧水つくった。物ぐさな私でも超★簡単簡単( ´艸`)
基本、スキンケアもなんもしないでここまで来た私。。。
美白化粧水や日焼け止めなんかが却って肌によくないって考えてる(根拠ないけど)。
でも、身近な薬草なら、それも自分で摘み取るところからの手づくりだから、なんか安心で、手づくり化粧品つくってる人ってなんかステキ🍃
そうそうそういう人って、ナチュラル美人ぽくて素敵…
おおおお(⋈◍>◡<◍)。✧♡「貧乏くさい」かもだけど、この丁寧さ(自分でつくるとこから始めるの)がいいんだな(((o(*゚▽゚*)o)))
なりたい自分になるには、イメージから入ろう(*´▽`*)
作り方は簡単!
洗って、日陰干ししたドクダミを、一か月間ウォッカで漬けてから濾してあげる。
小分けに100均のアトマイザーに、ほんのちょっぴりのチンキを注ぎ、精製水で割って、(私はアルコールに弱いので1:9)、グリセリン数滴…(≧∇≦)
小分けにした出来上がりは冷蔵庫でい週間くらいで使い切る。
使い心地は、さっぱりとして少し物足りないくらい肌なじみが良いっていうのかな。
まとわりつく気持ち悪さがない。化粧水が肌に吸い込む~吸い込む~って感じ(笑)
ふわっとどくだみの微かな香り。
大地の恵みやなぁ🍀
何より自家製だからコスパ最高で、顔も体にもジャバジャバ使ってる!
色白美人にな・れ・る・か・な( ´艸`)
採取期 5~6月 花期 5~6期
薬用部 全草(十薬じゅうやく)
薬 効 白癬 腫れもの、痔、動脈硬化、解熱、解毒、利尿
薬効の本体はアルデヒド類やケトン類で、その抗菌性は白癬菌、ブドウ球菌、淋菌、結核菌に有効であり、サルファー剤よりも強力とされる。
(成美堂出版 ポケット図鑑「薬草」参照)
※1行目「今月初め」を 「先月初め」に訂正しました。