ミカ書7の日記

のんびりした日常、パニック障害、発達障害、キリスト教のことなど

バッハ大好き。゚+.(∗ ˊωˋ ∗).+゚。

今は手元にないのですが、バッハの
クリスマスオラトリオ
マタイ受難曲
ヨハネ受難曲
ミサ曲ロ短調
カザルスで無伴奏チェロ組曲
をまたいつかCDで手に入れたい☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆*:..


魂のエバンジェリストとも呼ばれているバッハは宗教曲でも世俗曲でも精神的にやすらぎと平和がもたらされる気がします
(๑´ㅂ`๑)個人的感想…




特にカザルスの無伴奏チェロ組曲は大好きで、第1が一番のお気に入り(๑´ㅂ`๑)


子供ふたりが授かった時も、
胎教のように毎日のように聴いていました💿
子供がぐずったり、ちょっと寝てほしいなと思う時に、お腹の中で聴いてたであろうこの第1を流すと毎回必ず☆
いつの間にか(ृ ? ꒳ ?  ृ  )ुスヤスヤ眠ってくれました💤😪💤
それは魔法のようでした
(∩^o^)⊃━☆゚.*・。


いつもバッハががかっている中を子育てしました
私自身が弱く、テレビの歌謡番組を観ながら子育てができるような状態じゃなかったのです。゚(ノ∀`)゚。

PL病院の個室に一歳にならない息子が入院したときもバッハを流していて、看護婦さんが「あー、なんか癒される音楽(●´ω`●)」と言って入ってこられたり…


音楽以外にも
また礼拝メッセージや福音ラジオを毎日よく聴きました


テレビはニュースくらい(๑´ㅂ`๑)



私が幼い時といえば、
生まれた家が新興宗教の家庭で、
勤行が1日3回以上、
会合場所にもなるし、
三日に一度は遅くまで宗教のリーダーさんが昼も夜も来て、
私も知らずに話の内容が繰り返し入ってくるのでクリスチャンになってからも宿命論からなかなか抜けられませんでした

朝から寝るまでテレビをつけっぱなしな家庭でもあり…
職人さんが出入りしたり、
親戚も多く、寄り事があると大変で、
平和を連れてくるような人は来ない感じ(笑)
ワサワサした家庭で
大きなステレオがあってもクラッシックとは縁がなく、クリスチャンになって初めて宗教音楽に出逢えたのは今では宝物です

クラッシックが流れたことのない家庭の子供が大人になってもやはりクラシックなど聴こうともしないはずですが、クリスチャンになってバッハに出会えて、今ではバッハは生活の一部になっています💿



新しいワーシップとかも聴きましたが、
やはり時を超え、国境を超え愛されている古典的なものにはそれだけの魅力と価値がありますね٩(ˊᗜˋ*)و



(写真は今手持ちの最近買ったバッバのCD)

イメージ 1



追記:カザルスの無伴奏チェロ組曲組曲第1 YouTube
https://m.youtube.com/watch?v=lJr6EfLS5i0