ミカ書7の日記

のんびりした日常、パニック障害、発達障害、キリスト教のことなど

聖書にも出てくる山査子(サンザシ)(´ω`*)゚.:。+゚🌟🌟

真っ赤な実に抗酸化成分がたっぷり「山査子(サンザシ)」は「希望」という花言葉を持つ聖なる植物•́ω•̀)?🌟🌟



山査子は中国原産の植物で、日本には江戸時代中期にもたらされたといわれていますφ(゚Д゚ )…
三千年近い栽培の歴史があり、古くから民間薬、食用として重宝されてきた山査子🍎✨


主イエスが処刑された時に頭に被せられた荊棘の冠は、西洋サンザシの小枝だったそうです( * ̄)m 〔十〕



「メイフラワー(May flower)」とは西洋サンザシの英名で、その名の通り5月に白や桃紅色の可愛い花をつけます(´。✪ω✪。`)



英国の清教徒が信仰の自由を求めてアメリカに渡った時に乗っていた船の名を「メイフラワー号」といい、その船尾にはサンザシの花が描かれていたとか…╰(*´︶`*)╯
サンザシの花言葉は「希望」🌟🌟



サンザシは8~10月に真っ赤な実がつき、果実は甘酸っぱい味のため、中国ではサンザシ酒、サンザシジュース、お菓子やドライフルーツなどにされることが多いようです(´ω`*)゚.:。+゚
🍭中国北部では串にさしたサンザシを飴で覆った「氷糖葫蘆(ピンタンフーロー)」というリンゴ飴のようなお菓子が街角でよく売られているのだとか…╰(*´︶`*)╯
食べてみたいですね(๑´ㅂ`๑)


薬効:消化不良を改善して胃腸を元気にする
血液の滞りを改善する(女性の月経痛、産後の腰痛改善、お腹が冷えた時にサンザシを炭にしたものが下痢止めになる)
成分:クエルセチン、クロロゲン酸、美肌成分のウルソール酸



十字架の苦しみの時に被せられた荊棘の冠は血潮滴る苦しみの象徴でもあり、また栄光溢れる復活とその希望の象徴なのですね…(இ﹏இ`。)〔十〕 ハレルヤ



前回の静養ハーブの薬酒から、気になって少しばかり山査子を調べてみたところ薬草ということ以上に聖書の中の大変重要な場面に出てくる植物だったことを知り、感謝しますぅ…(♡?︶?♡)