ミカ書7の日記

のんびりした日常、パニック障害、発達障害、キリスト教のことなど

ダビデの歌✨

キリスト教信仰を持ったのは17歳の時。うちの家は創価学会でした。学会員は初詣に行くとか、お宮参りなどや、他の何かに手を合わせるとかはしません。お守り、お祓いなどとも無縁です。そんな学会一色の家から脱会して救われたのは神様のお導きなくしてはできないことでした。
洗礼を受けるにあたって、家族に公表する段になり、口でいうには反対されるかもしれないと悩み、家の柱に『私〇〇はイエス・キリストを救い主と受け入れ、信じます。』と張り紙をして置きました。それが精一杯でした。

信仰生活がはじまって、詩篇にあるダビデの信仰の歌(祈り)は私の慰めでした。詩篇の中にもう一人の自分がいるようでした。タビデの歌は現状がどんなであっても、正しく裁いてくださる神様に望みを置き、神を待ち望むことを教えてくださいました。


『全き人に目をそそぎ、直き人を見よ。
おだやかな人には子孫がある。
しかし罪を犯すものどもは共に滅ぼされ、
悪しき者の子孫は断たれる。
正しい人の救(すくい)は主から出る。
主は彼らの悩みの時の避け所である。
主は彼らを助け、彼らを解き放ち、
彼らを悪しき者どもから解き放って救われる。
彼らは主に寄り頼むからである。』 
詩篇 第37篇37節〜40節)



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教会の壁に飾られている
ミレー「晩鐘」



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