ミカ書7の日記

のんびりした日常、パニック障害、発達障害、キリスト教のことなど

ビッグイシュー📚☆彡🌟

いつか月刊誌「ビッグイシュー」を買ってみたい。寄付という気持ちからと雑誌の内容にも興味がある。人通りのある駅などの街角で販売許可を受けたホームレス販売員が看板を持ち、立っている。出くわすと買いたい衝動が目覚める。普段は全く忘れているのに‥
誰かに頼んで買って貰えたら簡単だが無理。少し先からあそこで販売されているとわかっていれば心の準備もできる。だがいつも突然!出くわす。足にブレーキがかからない。いつもフラフラ〰と歩いてる私なのにスタスタと通り過ぎる。何か見つけるとキョロキョロしたり、立ち止まったりするのに「ビッグイシュー」の前では天然もでない。販売員は普通の男性でだいたいウインドブレーカーとかベストとかさっぱりした格好の人である。怖いとかそんなんでもない。変な物を買うわけではないのだけど、何だか人の目が気になる。街角で本を買って恥にならない。まして寄付、社会貢献になるのにできない。
いつも自分が男なら全然平気で買えるのに‥(´-﹏-`;)と情けない感情になる。男ならって、なんで?違う違う。勇気がないだけ。
英国発のこの雑誌の日本語版の売上はどうなのか。英国では当たっても、人の目を気にする日本では‥?
またどこかで販売員さんに出会ったら、神様どうか勇気をください!ホームレスの人の自立の支援の為に一冊購入できますように‥!



最新号

No.336
2018-06-01 ON SALE
THE BIG ISSUE JAPAN336号
2018-06-01 発売
\ 350


特集 米のタネは誰のもの?

こうして作る、イネのおおもと。
タネの「原原種」
茨城県農業総合センター 農業研究所

いまや国産100%のタネは米だけ
次世代にタネや農法を残せるのか?
JA水戸 八木岡 努さん

7割弱、進む企業による種子独占
まだ、私たちには選択の余地がある
印鑰 智哉さん

タネってすべての命の源
枝元なほみさんに聞く。お米とタネへの思い



ビッグイシューは市民が市民自身で仕事、「働く場」をつくる試みです。2003年9月、質の高い雑誌をつくりホームレスの人の独占販売事業とすることで、ホームレス問題の解決に挑戦しました。ホームレスの人の救済(チャリティ)ではなく、仕事を提供し自立を応援する事業です。ビッグイシューの原型は1991年にロンドンで生まれました。

https://www.bigissue.jp/