ミカ書7の日記

のんびりした日常、パニック障害、発達障害、キリスト教のことなど

「緊急警報」放送✨

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「緊急地震津波警報」を通知する『ヤフー防災情報アプリ』を自分のスマホに取り込みました。
居住地域など3エリヤまで登録でき、設定すると大雨警報や大阪府内の不審者情報などの警察からのメールなども入ります。通知音だけでは緊急性が音だけでは掴み取れないので鳴ってもスマホを開かないとどんな通知かわかりませんし、スマホの電源が入っていなかったり、マナーモードになっていたりすると通知されません(マナーモード時にも通知するには設定が必要)。
「緊急地震津波警報」とは別で、電源が入っていなくても勝手に起動して知らせてくれる「緊急警報(1985年9月から実施)」というものがあり、こちらは「緊急警報」を受信できる受信機があれば受信できます。地震と避難が必要な津波などの警報を受信し通知します。受信機能付きラジオを検索すると、パナソニックから一種類を見つけました。また専用受信機もありますが、「緊急警報」受信機と間違って買ってしまうような『FMの緊急地震津波警報のチャイム音を検知して知らせるもの』、『震度5弱以上のP波(縦揺れ)、S波(横揺れ)センサーが直接地震を感知 する地震津波警報器』などが混在し、詳しい人でないと間違ったものを掴ませれます。ケーブルテレビジェイコムで「緊急警報」サービスに加入する手もありますが、工事代金などで最初に8000円、その上月々の使用量がジェイコム使用量に加算されます。メンテナンスのことを考えてジェイコムでと一瞬考えましたが、台風21号の通過中に和歌山市内でテレビもインターネットも切れてしまったジェイコムをどこまで信用していいのかわかりません。「緊急警報」受信機は待機電力が延々とかかるのがネックと言われています。その位は仕方ないとは思うのですが。警報の放送はされていても受信機を作らないなんて馬鹿げた話です。一番都合の良いはずの受信機付きテレビが殆ど出回っていないことに悪意を感じます。大体の家庭でコンセントを入れっぱなしのテレビになぜ「緊急警報」受信機能の義務付がないのでしょうか。自治体ではポケベルで緊急警報を知らせたり、受信機を貸与するところもあるようですが、国がテレビに義務付ければ良いのにと歯がゆい思いです。テレビが駄目なら火災報知器のように全戸に義務付けするか、国推奨モデルを作り、貸与か価格を安く抑えて国民に提供して欲しいです。災害で多くの人が犠牲になりますが、その中の一人でも緊急警報の受信機が自宅にあれば助かった命があったのではないのか、防災意識が高まる今だから、テレビか全戸に受信機義務化を切に願います…!



私がスマホに取り入れた『』ヤフー防災情報アプリ』から受けられる通知↓
地震情報(緊急地震速報を含む)
■豪雨予報(台風による大雨など)
■気象警報
津波予報
■避難情報
■土砂災害情報
■河川洪水情報
熱中症情報
■火山情報
■国民保護情報(Jアラート:全国瞬時警報システム
■防犯情報
自治体からの緊急情報
■訓練通知